令和6年1月25日

1月7日秋田魁新聞記事です。 今年はこの記事でスイッチ入りました。
会社業務の合間に広報活動の準備しております。
寝落ちしてファンヒーターに頭ぶつけたり パソコン壊したり いろいろです。
因みに 数年前の開業準備中は Amazon kindleを機能不全にしてしまいました。

この広告が、必要としている方に届いてくれることを願っています。

※見たこともない、得体の知れない、ごっついおっさんから訪問されたり、大切なご家族様を託すのは 不安があると思います。
  このような情報発信は今年も続けます。よろしくお願いいたします。


令和6年3月1日


返事があるものの姿が出ず、 声かけしながらドアを開けると
上着を着れずもがいていらっしゃいました。 お手伝いして車へご案内し大館へ
向かうも、途中忘れ物に気づき即 Uターン! 予約時間を30分も遅れたのに
優しく対応してくださいました。ありがとうございます。
鹿角からAUが撤退して、特に困るのは このような交通弱者です。
「小さな事務所でも残してくれれば助かるのに」・・代弁させていただきます。

車中、楽しかったこと、悲しかったこと いろいろお話し伺いました。
開業頃、別の御利用者様に「今日一日私の息子になってくれてありがとう」
お言葉をいただいた時があります。 
今日の御利用者様とも 不思議なご縁を感じます。
一つ違いだそうですが 無事に代役を務めさせていただきました。
ありがとうございます。


令和6年4月9日


 「このトラクターはシンプル過ぎて壊れない」・・と詳しい方から言われました。
もう降参です、自分が壊れます。今年から自家消費分だけ作る感じです。
育苗箱の消毒です。この10年で とりあえず大きな失敗をせず稲作栽培できるように
なりましたが 単一面積での収穫量を上げ 美味い米を作るためには 更に10年以上
必要でしょう!  これら習得した 第一次産業に従事する方は 国宝級です!
自分でやってみれば分かります。


令和6年5月10日


世界遺産 大湯環状列石です。 縄文期ここは大都会でした。
南北を川に挟まれたこの高地は洪水災害とは 今も無縁の場所です。
山と川の恵を受けながら 黒又山を崇拝しながら暮らしていたと思います。
この地を守るべく古代からの遺伝子を受け継いでいる方も近郊の集落には居るかもしれません!

※黒又山・・・ご自分で検索してください・・・もしかしたら、こちらが主役かもしれません、 30年程前のある出来事以来静かになりました。 当時のあの現象は山からの警告だったような気がします。村の誰からも話題になりません・・気づいたのは自分だけのようです。
登山もお勧めしません、この辺りは熊の巣窟です、何度か唸られましたが「ぷーさん」レベルではありません。 時期がくれば毎晩のように訪問を受けますが 今年はスイカを死守したいと思います。



令和6年6月1日


                       yahooニュースより
こんな記事を見れば直ぐに載せたくなります。 いつまでも活躍できる場所があるというのはいいものです。 
先月の出来事より・・・「車椅子、ベットに戻れなくなったら助けに来て!」以前からお願いされておりました。 会社から帰宅すればマナーモードを解除し着信は最大にします。 介護サービス、御親戚、お友達、 サポート体制は完璧です。 
それでも 時間帯によっては対応できない 「穴」が生じるようで・・寝落ちするまで自由に生活する私の出番となりました。 介護タクシーの域を超えております。人を持ち上げれる 自分自身の骨格と筋力に感謝しました。ギネス記録更新目指して頑張ります。


令和6年6月29日

秋田市運転免許センターです。講習会行ってきました。
業界30年超! もう数え切れないくらい通いました 285号線も昔よりは各段に良くなりました。何も知らない、何もできない状態で飛び込んだ業界ですが、気が付けばとんでもないおっさん!に化けてしまいました。「道」を外さないよう気をつけたいと思います!この講習会を終えて 明日からまた 普通に仕事ができることになります。



令和6年7月13日


「電話ですよ!」・・・スマホAIの音声に我に返るとパソコン画面には 「r」の文字が永遠と連なっていました。
「誰にも迷惑をかけたくない」・・そんな思いから 状態が悪いにも関わらず 一人で頑張っている方です。
一年以上のお付き合いになります。 最悪の状態を想定して駆けつけるも 顔みてホッとしました、ケガの程度は想像したより軽傷でした。
私が駆けつけた時には 居宅介護支援事業所の方が既に二人も対応していらっしゃいました。
病院に併設され 職員間の連絡も良好です。・・・素晴らしい仕事ぶり拝見しました。

※入浴中だったのかもしれません、 濡れた髪のまま対応してくだっさた長身の若い先生!
  若いのに 優しく責任ある対応していただきました。・・勉強なりました。
  派遣でなく鹿角に定住してほしいです。


令和6年8月19日


面白いですね・・・廃業したなんて 噂流したの誰ですか・・やる気満々ですよ!

どちらが本職なのかわからないような状態が数か月続きました。関わり頂いた皆様本当にありがとうございます。
例年であれば今頃は 会社勤務が猛烈に忙しいはずですが 時代の変化なのでしょう 20〜30年前と比較すれば 恐ろしい程仕事がうすくなりました。 人口減少の影響は絶大です。 空き家も目立つようになりました これから さらに10年・・・鹿角はどうなっているのでしょう! 田舎で生きるからこそ 広く見識が求められるような気がします。

「カナダで仕事してくる・・・私は熊さんとは共存できないし・・・」  要訳すると・・
帰れないから母さんお願い!・・と解釈されます
一芸に秀でた、かなり年の離れた姉はとっくに年金受給者のはずですが 一休みする気配すらありません、張り合うつもりはありませんが健康には 注意しています。 リアルタイムで 脈拍、血糖値、血中酸素濃度、など 機種にもよりますがかなり精度がよくなりました。上昇するモニターを見ていると食欲が失せます!、写真は私の心電図です 分析できる方 連絡お願い致します。

令和6年9月10日





透析患者さんをご案内して 駐車場に向かう途中、目前で事故が発生しました。
万一、暴走されたら私が轢かれる 位置でした。お爺さん、しっかりブレーキありがとうございます。
助手席のおばあちゃんの苦しそうな顔を見た瞬間 病院内へ走り込み 看護師さんとストレッチャー転がし 対応しました。 ・・・ごっついおっさんが いきなり本気でダッシュしたもんで・・・玄関付近の病院御利用者様、大変な恐怖を与えてしまい 申し訳ありませんでした。
 ピラーがつくる死角が影響したと思います。
相手が止まったと思っても 気づいてない可能性があります。 この場所をご利用の方!気をつけてください


この事故は 更に コリジョンコース現象が影響したようです。



令和6年10月13日


「大湯温泉 門杉」で検索してください。
数日前から心配しておりましたが、無事に墓前に車椅子をセットした時は
「ヨッシャー!」って感じでした。この様な依頼は何度か頂いたことがあります
別の場所では、参拝を終え 車を動かした時に猛烈なにわか雨(その場所だけ)に遭遇
した時があります。何のサインだったのでしょう。
今日の おばあちゃん とても良い顔してました、あとで知りましたが とても大切なタイミングでの参拝だったようです。 「ヨッシャー!」って感じですありがとうございました。




令和6年11月‥日

最近、緊急対応要す方が多くなったような気がします。
感染症、怪我など 注意しましょう

徐々に目を開く事も少なくなり、聞こえているのか?と思う時もありましたが
「病院いくよ!」「帰るよ!」「家に着いたよ!」「天気いいな!」なるべく声をかけるようにしました。
私の車の中で何かあったら大変です。急ブレーキ、急ハンドルは絶対NGです。 。
私の車の様子を見て 配慮してくださったドライバーのみなさん本当にありがとうございます。
当日の通院を終え 自宅にて 近くに居ないはずの御利用者様の匂いが しました。
もしかしたら・・と思いましたが、次の日の早朝 キャンセルの連絡がありました。
私の所へ挨拶しに来てくれた!・・・そう思いました。

ご家族、御親族の皆さん 一丸となって対応しておりました。
最高の環境で過ごすことができたと思います。

いろいろご配慮いただき、ありがとうございました。

※写真と文章は無関係です。


令和6年11月‥日

                            ※グーグルマップより
寒くなりました。 体調を崩しやすい時期だと思います。
良くない情報が いろいろ入るようになりました。


「助けてください・・・・体が痛くて・・・・吐いちゃって・・・・」
こんな状態じゃ 一人では絶対に冬は越せない! いつも思ってました!
履歴のある番号にいろいろかけている様子でした。 
数時間後の電話で・・「入れ替わりいろいろ来ていただいて・・・・」 
その言葉を確かめて 電話を切りました。 
後日、私の出番となりましたが、福祉事業所、ドクターの機転により無事 転院、入院
となりました。 温泉付きの快適な病院です。 入院の連絡を受けた時は本当に安堵しました。

※3歳くらいの子供の写真がいつも 目立つ所にありました。 いろいろ察します。
今 思えば荷物に入れてあげれば良かった 
気づいてくれる人がいることを願っております。


令和6年12月・・日

(会社業務より)
見慣れた景色ですが、合宿で鹿角へ訪問される お客様はこんな景色に感動しています。
鹿角の皆様! くれぐれも「あの赤い車」を見たら気を付けてください・・・
私たちにも想定外の行動がたまにあります。

(介護タクシー業務より)
こんな状況ですが、連日汗だくで走り回ってます。最近は、椅子に座っての事務作業が
できなくなりました。(寝落ちした時のダメージが大きすぎます。)
失敗もありましたが大成功もありました。過ぎたことは仕方ありません今後に向けて
検討するのみです。
今年、関わり頂いた皆様、ご指導頂いた方々には本当に感謝しております。

※失礼ながら、憶測で申しあげます
注射針が入らなくなってからも相当な日数頑張られたと思います。ご自宅での懸命な介助が容易に想像できます。
家業、家事、介助・・・ 頭が下がります。
絶対に私の目前で何があってもいけない! 気が付けば 車の中で大声だしてました。  
「大丈夫か」「頑張ってー!」「もうすぐだよ!」・・・
玄関と車の数メートル 必ず 目を開き 何かを見ようとしていました。 
最善を尽くされたのも 承知していたと思います。
  
糸が切れた凧のように 帰ってしまい 申し訳ありませんでした。   
ありがとうございます。